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貸切バス事業者
安全性評価認定制度
公益社団法人日本バス協会は、貸切バスをご利用されるお客様が、安全基準を満たしたバス事業者を選択し、安心してサービスを受けられるよう、平成23年より「貸切バス事業者安全性評価認定制度」をスタートさせました。「貸切バス事業者安全性評価認定制度」を通じて、お客様が貸切バス事業者を選択しやすく、また、事業者の意識向上や促進を図り、安全な貸切バスサービスの向上を目的としています。
審査基準
「法令遵守事項(36項目)」「安全の取組状況(40項目)」の計76項目を基準とし、 書面・訪問などによる厳正な審査・評価を満たした貸切バス事業者は、公益社団法人日本バス協会のHP上で公表されます。
シンボルマークと
キャリアアップ
安全に対する取組状況の優良な貸切バス事業者を示すシンボルマークです。2年ごとに審査を行い、認定された事業者はステッカーの星の数が増える仕組みになっています。安全に対して努力を持続している貸切バス事業者は、6年後には星が3つになります。
あらゆるお客様に安全に快適なサービスをご利用いただくため、安全運行の更なる向上を目指し、選ばれるバス事業者になれるよう取組活動に努めてまいります。
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