福祉ハイヤー・民間救急車
HIRED VEHICLE
乗り降りも快適な貸切ハイヤーで、
通院や外出をスムーズにお手伝いします。
ご利用シーン例
車椅子でのお出かけ
ご家族やご友人とのお食事や娯楽鑑賞など、車椅子でお出かけの際には快適にご移動いだけます。
緊急性のない入院
福祉ハイヤーは、「民間救急車」としての側面も持ちます。救急車を呼ぶほどでもないが、自身での移動が困難な場合、弊社サービスをご利用いただき、安心して病院までご移動いただけます。
通院
病院でのリハビリや温泉治療など、車椅子もしくは寝たまま移動が必要な場合にご利用いただけます。
冠婚葬祭のご移動
足が不自由な方が車椅子で冠婚葬祭に参列される場合、スムーズな送迎が可能となります。広々とした車内空間で、余裕を持って会場に向かうことが可能です。
日立の福祉ハイヤーが選ばれる理由
福祉輸送のパイオニア
弊社の福祉輸送は長い歴史を誇り、長年の運行で培われた経験とノウハウは、今日までしっかりと継承されています。多くのリピーターに支えられているのは、その信頼の証です。
経験豊富なプロフェッショナル
ドライバーは車椅子の扱いのみならず、お客様とのコミュニケーションに長けております。おもてなしや気遣いの心を大切に、一人ひとりと丁寧に向き合う姿勢が、日々の安全運転、そして利用者の安心感に繋がります。
乗り降りスムーズな福祉車両
弊社の福祉輸送は長い歴史を誇り、長年の運行で培われた経験とノウハウは、今日までしっかりと継承されています。多くのリピーターに支えられているのは、その信頼の証です。
車両のご紹介
■昇降用リフトにより車椅子に乗ったまま乗り降りが可能です。足が不自由な方にも安心してご利用いただけます。
■車内に二台まで車椅子を固定できますので、車椅子に乗ったまま快適にご移動できます。
座席レイアウト例
車椅子×2・座席数×4・補助席×3の場合
ベッド×1・座席数×4・補助席×3の場合
民間救急車としてのご利用について
民間救急車が誕生した理由
どうして民間救急車が誕生したのでしょう?
消防庁救急救助課によると、2003年の年間の「救急車」の出動回数は483万件と過去最高。
「いざという時には、救急車!」は当然なのですが、 救急隊員の皆さんが実際に現場に到着すると、 緊急性があるものは全体の48.6%、それ以外の軽症傷病者などが51.4%を占めていたというお話もあります。
特に東京都においては、毎年3万件のペースで出動回数がふえており、「将来、緊急を要する場合でも救急車を利用できなくなる恐れ」があり、危機感をつのらせた東京消防庁は、全国に先駆け「民間救急コールセンター」開設の運びとなりました。
東京消防庁では、「救急車を呼ぶほどではないケガや急病などで、自分で通院できる場合は、救急医療機関に自分で行くか、民間救急車を利用していただきたい」 と呼びかけています。
ご利用方法と料金について
ご利用のご相談
一般車両と違い、ご利用者のお体の状態、目的地までのケアの必要性など、ご利用に際しては、多様なケースがございます。 あらかじめ、お電話またはメールフォームでご利用者に際しての詳細をご相談いただければ、料金の概算についてお話させていただきます。お気軽にご相談ください。
民間救急車の許可について
民間救急車は、一般乗用旅客自動車運送事業(患者等搬送限定)と称され、国土交通省の許可と東京消防庁の認定が必要です。 万が一の場合には、消防庁と連携し、緊急対応を図ります。
ご利用上の注意点
ご利用の際の状況によっては、国民健康保険をはじめ、ご加入になっている健康保険者にご相談ください。 認定事業者については「東京消防庁のホームページ」をご覧ください。ご利用の際は、必ず「認可を受けた民間救急車」であるかどうかご確認ください。
料金について
民間救急車のご利用料金は、国土交通省の認可料金となります。料金は、民間救急車が皆様からのご要望を受け、車庫を出発しご利用車の移送を完了し、再度弊社の車庫に戻るまでの距離、または時間、どちらか多いほうの料金が適用されます。